アラサーが軟骨ピアスを開けた話
耳たぶにすでにいくつかピアスは開いているのですが、それは10代のころにピアッサーで開けたものです。(なんだこの英文を翻訳しましたみたいな文章は)
耳たぶにピアスをつけるだけで顔が華やかになるのでそれだけも満足だったのですが、ここ数年軟骨ピアスに惹かれていました。軟骨にキラッと光るのがかっこよくないですか?憧れてイヤーカフをつけていたのですが、イヤリングと同じで気づいたらどこかで無くしているんですよね。お気に入りだと悲しすぎます。
というわけで軟骨ピアスを開けたいなとずっと思っていたのですがなかなか踏ん切りがつきませんでした。(大人になってから軟骨ピアス開けるのってめっちゃ勇気いりません…?)ちょうど友人も軟骨ピアスを開けたいと思っているときいて、行くか!となりました。
予約したのは原宿にあるEXTREME BODY PIERCINGさんです。都内のピアススタジオで口コミがダントツで良かった&表参道でお茶する予定だったので立ち寄りやすく、満場一致で(2人ですが)ここにしようとなりました。
アウターコンクにするのは割と最初から決めていました。そしてピアッシングまで死ぬほど緊張していましたw
実際の流れとしては、
①受付
身分証提示を求められますが、年齢確認のためなので特に控えを取られたりありませんでした。この時にピアッシング後のケア方法を説明してもらいます。基本的には耳たぶと変わらないけど軟骨は血流が悪いのでなるべく圧迫しないでね、ということでした。ケア用品も販売しているのでご一緒に良ければいかがですか?という勧誘もありましたが、終始カジュアルなので押し売りは一切なしです。
友人と別々に案内されました。スタッフさんが印をつけてくださるので、それを鏡で見て確認してOKだったらニードルで開けるという感じです。(正直確認してもわからんのでプロにお任せ状態。)肝心の痛みですが、想像していたよりも全然痛くなかったです。痛いというより、何かで圧迫されているという表現の方がしっくりきます。体感としては「お、圧迫されてる、これから開くのか」と思ったら「終わりましたよ〜」と言われたので、本当に一瞬でした。その後もニードルを抜いてファーストピアスをつけたりするのですが、少し軟骨部分がジンジン熱を持っているくらいで何ともなかったです。
(開けたのが嬉しくて原宿のプリクラで記念に撮りました。)
ボールのサイズや種類も選べたのですが、会社で目立たないように小さめにしてもらいました。
ちなみに開けたらスタッフさんから詳細を渡してもらえます。
一応半年から一年は外さないでくださいとのことでした。
ファーストピアスを外して自分の好きなピアスにする時にはまた予約して数百円で交換してくださるそうなので、ビビリな私には至れり尽くせりです。
ピアッシング後はお風呂に入るときにソープを泡立てて軟骨ピアスの上に置いて待って洗い流すというケア方法しかしていないのですが、今のところトラブルもなく平和に過ごせています。寝るときに軟骨ピアス部分を下にできないのでそれが苦痛でしたが、数日すれば慣れます。
今現在私生活で困っていることもないですし、むしろ鏡で見るたびに嬉しくてニマニマしてしまうので開けて良かったと思います。
ファーストピアスを外すときに続報を更新します。では〜